意外と知られていない自分の退職金 中小企業退職金共済制度
会社が突然つぶれてしまったので退職金も給料も無い、仕事を辞めたしまった。そういえば、退職金はどうなるのだろう、従業員に退職金を払ってあげたいけど、費用がかかるなと思っている中小企業の経営者の方々、それでも意外と知られていない中小企業退職金共済制度というものがあります。
中小企業退職金共済制度、中退共制度は、中小企業の相互共済と国の援助で退職金制度を確立し、これによって中小企業の従業員の福祉の増進と雇用の安定を図り、企業の振興と発展に寄与することを目的として、昭和34年に「中小企業退職金共済法」に基づき設けられた制度です。 中退共制度の運営は、厚生労働省 所管の独立行政法人勤労者退職金共済機構 ・中小企業退職金共済事業本部が行っています。 中退共制度のしくみは次のとおりです。
◎事業主が中退共と退職金共済契約を結びます。
◎事業主は毎月の掛金を金融機関に納付します。
◎ 従業員が退職したときは、その従業員に中退共から退職金が直接支払われます。
簡単に言えば、国が退職金の掛け金を一部負担するようなもので。例え、辞めたとしても一定の条件でその退職金を新しい仕事先の退職金と通算できるシステムでもあるのです。会社がつぶれたり、経営者が逃げたとしても、退職金がある場合があるということです。むろんこの中退共制度は、任意の申込みですが、自分に退職金があるのに時効なるケースがあるそうです。
まずは、この中退共制度をしっておきましょう。 中小企業退職金共済事業本部 トップページ
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